読み聞かせ

学校ボランティア

2011年11月29日 10:22

10月は「校内読書月間」です。
佐良浜中学校では、読書月間にちなんで色々な活動をしています。
その中で、ボランティアの方に協力してもらい10月26日(水)、10月28日(金)の二日間「朝の読み聞かせ」を実施しました。

☆10月26日(水)
3学年「5分で落語の読み聞かせ」
 



2学年「100万回生きたねこ」








1学年「大きなかぶ」







☆10月28日(金)



1学年「しあわせのたね」







2学年「のっぺらぼう」






3学年「皇帝のまいた花のたね」






中学生に読み聞かせはどうかな?と思う方もいると思います。

ボランティアの方も初めは
「中学生はちゃんと聞いてくれるのか」
「どんな本を読んだらいいのか分からない」
と話していましたが、特別に本の指定はしませんでした。
絵本やペープサート、詩や落語など色々な本、お話をしてもらいました。

読み聞かせの効果
1.朝の時間を静かに過ごすことが出来、スムーズに授業に入りやすい。
2.そして地域の方と接する時間ができる。

ボランティアの方からの声
「中学校には入りにくい雰囲気があったので、こういうボランティア活動で呼んで貰えるとうれしい」
「久しぶりに見る子ども達の成長が見えるのでうれしい

父兄や地域の方も子ども達と接することが出来て喜んでいました。
是非、定期的に読み聞かせをやって欲しいとの声が合ったので、今後回数を増やせたらなあと思っています。

協力してくださったボランティアの皆さん、本当にありがとうございました



 

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