空気砲を作ってみました
11月8日(金曜日)
テレビでよく目にする「空気砲」を作ることにしました。
でんじろう先生が実験している・・・アレです。
段ボール箱を空気が漏れないようにしっかりと目張りして、1面にだけカッターで穴をあけます。
準備はこれだけ。あとは箱の側面を両側からバンっとたたくと、空気のかたまりが遠くまで飛びます。
簡単にできるので、作り終えた子供たちは、すぐに小学校の隣のスーパーへダッシュ!大きい段ボール箱や長い段ボール箱など色々もらってきては、空気の飛び方や強さを試していました。
後半は3テーブルに分かれて、空気砲ボウリングをして遊びました。
折り紙のピンを空気砲で何枚倒せるか・・・というゲームなのですが。
子どもたちはコツを掴むのが早くて、折り紙を立てるお母さんたちが忙しくて大変でした
自分のレーンだけでは物足りなくなった子は、遠く離れたところからこっそりと、並べ終えたばかりの折り紙ピンを倒すいたずらに熱中。
空気砲の空気って、かなり遠くまで届くんだね~~~と感心
「持って帰って遊ぶ~~!」と、ほとんどの子が大きい段ボールを抱えて帰りました。
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