糸でんわ&これなあんだ?

学校ボランティア

2012年02月11日 23:04

 一週間のご無沙汰でした。久松小チーム放課後キャプテンでございます。
 さて、昨日は37回の目の子ども教室でした。

【糸でんわ作り】
 
 みなさんも子どもの頃に一度は作ったことがあるであろう、糸でんわ。

      

 作り方は簡単。
 紙コップの底の中心にキリで穴を開け、たこ糸を通します。

 でも、このたこ糸がなかなか穴に入らないんだわ。イライラ・・・。
 しかし子ども達は、いとも簡単に入れるんだな、これが。
 (クッククク、この洒落わかりました?「いとも」と「糸」とかけたんですが・・・)

 歳のせいだろうか、やはり老眼は辛い!
 
 おいらが幼少の頃の話、母親が縫い物をやろうと糸を針の穴に入れようと
 しているんだが、なかなか入らない・・・。

 そこで、おいらの登場。

 糸と針を奪い、いとも簡単にすーっと穴に入れてあげると、
 母親から「まいふか、まいふか」と褒められたりしたものだ。

 子どもの頃は「こんな簡単な事が、何故出来ないんだろう」なんて、
 不思議に思っていたのだが、今、やっと分かりました。(出来ないものは出来ない)

 で、そのお返しにと母親から1セントをせびった記憶がある。
 あ、おいらが幼少の頃は、ドルを使っておりやした。(年齢がばれるってか?)


      
    半分に折った爪楊枝にたこ糸を結んで、セロテープで留めます。

      
          そして、好きな絵を描いたら完成で~す。

             さあ、実際に通話してみよう♪
      
       しか~し、みんな糸をタラーンと垂らして通話しているのだ。

            これじゃあ、聞こえないよ
   「糸をピンとのばして!」と、お母さんの声が教室中に響いていた!



【これ、なあんだ?】
 まず、一人が前に出て、その子に見えないようにイラストや写真をみんなに見せます。
 そして、みんながイラストや写真を見て、ヒントをどんどん出します。
 で、前に出た子がそれを当てるゲームです。

                  「これ、なあんだ?」
                
         「緑色て゜ぶつぶつがある」  「食べたら苦い」 ・・・・などなど
              「はーい、わかった。答えはゴーヤーです」

           はい、正解! でも、宮古ではゴーラと言うのですよ♪



                  「これ、だ~れだ?」
                
      「ピンクの服を着ている」  「お笑い芸人」 「トゥースの人」 ・・・・などなど

  「・・・の人」といえば、昔「ハムの人」で有名だったのが俳優の別所哲也。
  確か丸大食品のCMでお中元・お歳暮の
  季節限定イメージキャラクターだったと記憶している。
  現在は「ショートショートフィルムフェスティバルの人」になっている。
  

  いよいよ、久松小放課後子ども教室も目標の40回まで、あと3回

  「ゆかる日 まさる日 さんしんの日」まで、あと22日

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