伊良部小 お話会2
8月27日(土)
前月末の佐和田児童館に
未来号本貸し出し
お話会の第2弾!
今回の読み手は伊良部で用意!
一番手は伊良部教室から・・・
直前に未来号で借りた「くろずみ小太郎旅日記」
絵がおもしろく、小太郎、牛の尻尾に変身し、
アブ親分から、九の一を奪い返す!
次が本命の「沖縄の昔話」から
「宮古島のはじまり」
はじまりのポイントは3!
1.天の大神は、柱を投げて、最も「 」に宮古島を創った。
2.人の世を創る為に天から下りるコイツヌの神は大神に「 」が欲しいと言った。
3.天と地の間で立ちふさがった鬼どもを
護衛の神々が退治しようとすると、
コイツヌの神は「 」「 」と言った。
すると・・・鬼どもは素直に道を明けた。
コイツヌの神は宮古島創始の神として張水神社に祀られています。
「 」内をコメントにて当ててください!
コメントで正解を書く予定です!
3は、私自身、内容をわかっていたつもりでしたが、
この日話しながら、すべりました。深い言葉です。
2番手は、
友達の京都の小学校の先生の有子さん!
出し物は「しまふくろうのみずうみ」
静かな湖の夜中、父ふくろうが子のために、
魚を獲る話。
京都弁がやわらかく、効果に楽器も使って、
しみじみ、聴きました。
トリは、館長栄子先生の「こわい話」
実は、木の中の世界に迷い込んだ男の子が、
3人の奇妙な妖精と遊ぶ話!
面白かった!
本は、我々をちがう次元に連れて行ってくれます!
「次もお話会やってほしい?」
と聴くと、小2の男の子
「2回で十分満足した!でも、いい本があったらやってもいいよ!」
「わかった。」
そうだ、きみたちが読むのもいいね!
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