2011年11月08日
赤白ゲーム
11月4日 赤白ゲーム 伊良部小

運動会は盛況のうちに終わったが、
赤白が真剣に望む団体競技や中高学年徒競争がなかったのが、
心残りだった。
例えば騎馬戦だが、そこまでいかなくても、真剣勝負は大切である。
子ども教室で試みた。
①帽子取り
床の上で、1対1でお互いの帽子を取り合う。
名勝負が続いた。
決して暴力はふるわない事。
負けを受け入れる事。
勝ちを相手に誇らない事。
この事を学んでいた。
団体戦も可能性がある。
②縄引き
合図と共に中央の縄をかけつけ、自分の陣地までひく。
フライングはきびしく制し、かくして複数で引き合いになる。
上級生も含め皆が集まり始める。
③棒引き
同じく、盛り上がる。
棒に乗っからないよう、要注意。
④騎馬戦
一組、形だけやってみる。
本格的にできる段階ではない。
可能性はあり。
⑤ハンター
室内でやった後、屋外で。
6名ほどが、赤いリボンをつけ、ハンターとして、残り20名ほどをタッチするまで追う。
上級生は逃げる側が多く、
つかまりにくいが、つかまった子も、希望の子はハンターになり、
後から加わった子もハンターになり、
つかまる子が増えてくる。
往生際の悪い子は、つかまっても、言い訳する。
負けを受け入れる事が大切。
安全を確保するためのルールの設定、徹底、自己コントロールが必要。
真剣勝負の中で学ぶ事は多い。
ルールを守り、正々堂々と勝負する。
勝敗を見きわめ、認めあう。
それは生きる力につながると思う。

運動会は盛況のうちに終わったが、
赤白が真剣に望む団体競技や中高学年徒競争がなかったのが、
心残りだった。
例えば騎馬戦だが、そこまでいかなくても、真剣勝負は大切である。
子ども教室で試みた。
①帽子取り
床の上で、1対1でお互いの帽子を取り合う。
名勝負が続いた。
決して暴力はふるわない事。
負けを受け入れる事。
勝ちを相手に誇らない事。
この事を学んでいた。
団体戦も可能性がある。
②縄引き
合図と共に中央の縄をかけつけ、自分の陣地までひく。
フライングはきびしく制し、かくして複数で引き合いになる。
上級生も含め皆が集まり始める。
③棒引き
同じく、盛り上がる。
棒に乗っからないよう、要注意。
④騎馬戦
一組、形だけやってみる。
本格的にできる段階ではない。
可能性はあり。
⑤ハンター
室内でやった後、屋外で。
6名ほどが、赤いリボンをつけ、ハンターとして、残り20名ほどをタッチするまで追う。
上級生は逃げる側が多く、
つかまりにくいが、つかまった子も、希望の子はハンターになり、
後から加わった子もハンターになり、
つかまる子が増えてくる。
往生際の悪い子は、つかまっても、言い訳する。
負けを受け入れる事が大切。
安全を確保するためのルールの設定、徹底、自己コントロールが必要。
真剣勝負の中で学ぶ事は多い。
ルールを守り、正々堂々と勝負する。
勝敗を見きわめ、認めあう。
それは生きる力につながると思う。
Posted by 学校ボランティア at 01:11│Comments(1)
│伊良部小
この記事へのコメント
おもしろそう!
そうですよね!
負けて悔しい=可哀想ではない!!
子どものうちにいっぱい悔しい思いをして、大人になって壁にブチ当たっても壁を越える、壁を砕く、壁に通風口を作る、強く賢い人になってもらいたい!
赤白ゲーム、真似させていただきま~す(^o^)d
age
そうですよね!
負けて悔しい=可哀想ではない!!
子どものうちにいっぱい悔しい思いをして、大人になって壁にブチ当たっても壁を越える、壁を砕く、壁に通風口を作る、強く賢い人になってもらいたい!
赤白ゲーム、真似させていただきま~す(^o^)d
age
Posted by age at 2011年11月09日 13:18